2018年の教育活動総集編【第二部 最先端科学との連携】 | 東明館中学校・高等学校

東明館の2018年の教育活動等を再掲載いたしますのでご覧ください。

【第二部 最先端科学との連携】

 

東明館バイオプロジェクト

東明館バイオプロジェクト4年目も研究開発を続けています。

(※)『「発酵のまち基山」を実現する会』との共同プロジェクト

基山町内の植物から酵母菌や乳酸菌などの有用な菌を分離・選別・培養して「基山オリジナルの酵母」を開発するプロジェクトです。基山町の地域活性化を目指し、この菌を使って地元の食材を用いたパンやヨーグルト等基山町の特産物となる「発酵食品類」の開発を目指します。東明館の実験室に実験装置等を設置して、生徒及び教員が参加し、微生物の分離、選別及び培養を手伝います。

・佐賀県私立高等学校運営費補助金(魅力づくり枠加算)を交付いただいています。

(年間100万円・5カ年計画)

 

山口祥義佐賀県知事がバイオ同好会視察されました。

10月1日、山口祥義佐賀県知事が東明館学園を訪問され、バイオ同好会の活動を視察されました。これには、松田一也基山町長も同行されました。

 

 

 

 

T-STEMプラン

特別理数クラスに「T-STEM+Mプラン」を実施し、将来の理数分野を担う人材を育成します。

  • 特に理数系の高い学力を有する生徒を育成し、難関大学及び医学部系へ進学する生徒
  • Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)、Medicine(医学)の分野に高い興味関心を持ち、主体的な探究活動を重んじ、自らの将来を積極的に切り開く生徒
  • 積極的に必要な情報を集めて、自ら考え、他者と協力し合って問題を解決していく力に加えて、科学的思考能力、論理的思考力、豊かな表現能力を持った人材

・佐賀県私立高等学校運営費補助金(魅力づくり枠加算)を交付いただいています。

(年間200万円・5カ年計画)

 

特別理数クラス(T-STEMMプログラム)夏季郊外研修

8月26日~28日、郊外研修を行いました。

ステム夏季研修

 

「西日本新聞」に特別理数クラス生の様子 掲載!

特別理数クラス生が、タイル3429個で「核図表」を製作したときの様子が、平成30年2月17日(土)の「西日本新聞」の朝刊に掲載されました。