朗読会、講演会を行いました。【SGH課題研究プログラム キャリアガイダンス】 | 東明館中学校・高等学校

SGH課題研究プログラムの一環として、2017年1月19日(木)高校1年生を対象に、朗読会と講演会を行いました。朗読会は、「基肄城のヒミツ」というテーマで、基山の歴史と文化を語り継ぐ会会長の園木春義さんが中心となり、漫画のキャラクターに声を載せるという手法で行われました。講演会は「きやまの歴史」というテーマで、基山町教育委員会文化財保護主事の主税英徳(ちからひでのり)さん(本校卒業生)により行われ、生徒たちから積極的に質問が出ていました。

生徒たちは、SGH課題研究の調査に必要な視点を養い、今後のSGHの活動に生かしていくことと思います。