高1APU研修を行いました | 東明館中学校・高等学校

2016年11月8日(火)~9(水)の1泊2日で、高校1年生を対象に、本校の教学連携大学である立命館アジア太平洋大学(APU)で、宿泊研修を行いました。

 2日目、英語で発表しました。その様子をご覧ください。

■1日目(11月8日

(1)開校式

(2)昼食

(3)キャンパスツアー

(4)国際学生の方々と交流

(5)キャンパス内の学生へフリーインタビュー

(6)夕食

(7)APハウスにて各班で発表準備

開校式から終日APU国際学生の方に大変お世話になりました。開校式では、①本校の井上さんから挨拶 ②APU学生自己紹介 ③APU職員の方による大学紹介 ④東明館卒業生でAPU学生の水上さん、中村さんによる体験談という流れで進みました。午後、各クラスに分かれキャンパスを案内していただきました。

次に、国際学生の方々(2日間で10カ国17名)から言語や文化などを紹介していただき、その後、キャンパス内で、各班でキャンパス内の国際学生へインタビューしました。

そして、夕食時間。美味しいメニューばかりで好評でした。夜は、APハウスにて明日の発表に向けて、各班で発表の準備をしました。

 2日目(11月9日

(1)発表準備

(2)グループ発表。

(3)閉校式

 

発表準備の上、国際学生と話した内容を参考に、1つのテーマ(SGHのテーマ)についてまとめた内容を英語で発表しました。閉校式では、①APU学生の方からご挨拶 ②東明館高校代表として河野さんが挨拶 という流れで進みました。

2日間とても有意義な研修でした。APUの皆様、大変ありがとうございました。APU学生の方々、生徒からの質問に笑顔で答えていただきありがとうございました。国際学生の方々、自国の文化、伝統など色々なことについて丁寧に話していただき、生徒たちが英会話に夢中になるほど、英会話の楽しさを教えていただきました。生徒たちはこの研修を通して学んだことを、今後、SGHの取り組みなどへ生かしていくと思います。