「宇宙学校・きやま(佐賀)」が盛会のうちに終了しました。 | 東明館中学校・高等学校

10月25日(日)、今年西日本で唯一の開催となったJAXA(宇宙航空研究開発機構)の「宇宙学校・きやま(佐賀)」が、基山町との共同開催で行われました。

佐賀県および福岡市教育委員会からの後援のもと、九州5県から約400名の小学生・中学生とその同伴の方に参加をいただき、盛会のうちに終了することが出来ました。

JAXAから水星探査計画のプロジェクトマネージャーの早川基教授、「IKAROS」のプロジェクトマネージャーの森治助教と宇宙学校校長で金星探査機「あかつき」プロジェクトに携わっている佐藤毅彦教授が来られ、それぞれ『水星 ~知っていそうで知らない星~』、『日本の深宇宙探査技術』と『探査機三兄弟「はやぶさ・あかつき・はやぶさ2」』について授業が行われ、子供たちは目を輝かせて真剣に話を聞き、ハキハキ質問に答え、たくさんの質問がされていました。

受講後、受講した児童・生徒さんに修了証と記念のバッジが渡されました。

講演後も本校の生徒との交流の場を設けていただきました。ありがとうございました。

以下の新聞でもニュースとして紹介されていますのでご覧ください。

◎ 西日本新聞 ニュース[佐賀県] - 「宇宙学校」小中学生わくわくJAXA研究者を質問攻め

◎ 佐賀新聞LiVE 佐賀ニュース  ― 「はやぶさ2」わかりやすく JAXAが宇宙学校

 

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