平成29年の教育活動総集編【第三部 勉強だけでない東明館生の姿】 | 東明館中学校・高等学校

東明館の平成29年の教育活動等を再編集して紹介しています。これまで使用しなかった写真も多数掲載しますのでご覧ください。

 

放送部

3月27日、大刀洗平和記念館で、空襲で亡くなった子どもたちの悲劇を描いた創作朗読劇「頓田の森の子どもたち」を上演しました。

 

25年連続NHK杯全国大会出場

 6月11日、第64回全国放送コンテスト佐賀県大会で、アナウンス部門で高3谷口遙香さんが優良賞、高3松石真尚くんが奨励賞、朗読部門で高2井上明日楓さん・高2濱邊響くんが優秀賞、高3弥永駿斗くん・遠藤成珠さんが奨励賞、テレビドキュメント部門で「頓田の森のこどもたち」が優秀賞を受賞し、総合で二位になりました。

 

7月25日、「第64回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会」に、高3谷口遥香さんがアナウンス部門に、高2井上明日楓さん、濱邊響くんが朗読部門に出場しました。

高2井上明日楓さんは朗読部門で決勝まで進み、優良賞を受賞しました。

都道府県予選での朗読部門のエントリー数は6000人を超えますが、そこから、選ばれた都道府県の代表約300名が参加する全国大会で予選・準決勝と勝ち進み、決勝に残れるのはわずか10人の中から優良賞受賞となりました。

 

11月2日、平成29年度第1回教育長表彰式で、高校2年4組 井上明日楓さんが「第64回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会 朗読部門」での優良賞受賞を評価され、教育長表彰を受けました。

 

11月12日、「第41回九州高校放送コンテスト佐賀県大会」で、朗読部門で高2井上明日楓さんが最優秀賞、高2濱邊響くんが優良賞、高1松田菜那さんが奨励賞、アナウンス部門で高2河野美奈さんが優良賞を受賞しました。

 

26年連続九州大会出場

 12月15日、全九州高等学校総合文化祭第39回九州高校放送コンテスト沖縄大会の放送部門で高2井上明日楓さんが優良賞を受賞しました。

 

 

弁論同好会

5月3日、第71回内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・椎尾弁匡杯全国高等学校弁論大会が行われ、2年河野美奈さんが出場し、東海高校弁論部OB奨励賞を受賞しました。この大会は原稿審査を通過した高校生15名、北は北海道から南は沖縄までの高校生が参加します。

 

10月31日、第29回佐賀県高等学校総合文化祭第23回佐賀県高等学校弁論大会が行われ、高校2年山㟢淳くんが最優秀賞、高校1年武田昂紀くん、高校1年守谷絵理さんが奨励賞を受賞しました。

 

12月15日、第1回全九州高等学校総合文化祭弁論沖縄大会、第67回九州高等学校弁論大会沖縄大会で高2山嵜淳くんが優秀賞を受賞しました。

 

 

囲碁将棋部

4月16日、第66回祐徳本因坊戦佐賀県予選(囲碁大会)一般の部で、高1藤村勇斗くんが優勝し、佐賀県代表に選ばれました。

4月29日、第41回全国高等学校囲碁選手権大会佐賀県大会高校男子の部に高1藤村勇斗くんが出場し、優勝しました。 7月24日の全国大会に出場しました。

 

5月3日、第6回佐賀県春季高校生囲碁大会の男子個人の部で、高1藤村勇斗くんが準優勝しました。7月31日の第41回全国高等学校総合文化祭(宮城大会)囲碁部門に出場しました。

 

5月14日、第12回朝日アマチュア囲碁名人戦佐賀大会で、高1藤村勇斗くんが第3位の成績を収めました。

 

野球部

3月20日、第140回九州地区高等学校野球佐賀大会の1回戦で、伊万里高校と対戦し、8-0で勝利しました。

 

3月22日、2回戦で敬徳高校と対戦し、4-0で勝利しました。

 

3月25日、3回戦で伊万里農林高校と対戦し、残念ながら2-5で敗退しました。

 

 

 

 

6月23日の西日本スポーツ新聞に、東明館投手の二枚看板として、高3緒方雄大くんと高2木谷聖哉くんの記事が掲載されました。

 

 

7月8日、第99回全国高等学校野球選手権佐賀大会の1回戦で、鳥栖工業高校と対戦し、10-0で勝利しました。

 

7月11日、2回戦で早稲田佐賀高校と対戦しましたが、残念ながら1-3で敗退しました。

 

8月19日、佐賀県東部地区高等学校野球新人大会の1回戦で、鳥栖商業高校と対戦し、10-2で勝利しました。

8月20日、2回戦で鳥栖工業高校と対戦し、5-2で勝利しました。

 

8月23日、決勝戦で鳥栖高校と対戦し、残念ながら4-8で敗退しました。

 

 

 

9月18日、第141回九州地区高等学校野球佐賀大会の1回戦で、佐賀東高校と対戦し、13-6で勝利しました。

9月19日、2回戦で有田工業高校と対戦し、8-1で勝利しました。

9月22日、3回戦で佐賀北高校と対戦し、残念ながら1-3で敗退しました。

 

11月3日、第25回三神地区高校野球1年生大会の1回戦で、三養基高校と対戦し、13-0で勝利しました。

 

11月4日、2回戦で鳥栖商業高校と対戦し、6-2で勝利しました。

 

11月11日、決勝戦で神埼清明高校と対戦し、残念ながら2-5で敗退しました。

 

 

高校男子バスケットボール部

7月22日、佐賀県高等学校1年生大会の1回戦で唐津商業高校と対戦し、勝利しました。2回戦で鳥栖高校と対戦し、勝利しました。

準々決勝は優勝候補の佐賀北高校と対戦し、残念ながら敗退しました。ベスト8

 

 

ハンドボール部

10月7日~8日、JOCジュニアオリンピックカップ九州地区予選に、中3堀 有沙さん、中2笠原大幹くんが、佐賀県選抜チームのメンバーとして出場しました。

 

陸上部

4月16日、第39回鳥栖陸上競技選手権大会の一般女子走り幅跳びで、高2小松茉依子さんが優勝しました。

 

 

フィギュアスケート

2月4日~7日、第37回全国中学校スケート大会(フィギュアスケート)に中3江口璃咲さんが、佐賀県代表として出場しました。

 

10月6日~9日、2017中四国九州フィギュアスケート選手権大会に高1下妻万桜さん、高1江口璃咲さんが、佐賀県の強化指定選手として出場しました。

 

 

川柳

中学生、高校1年生の生徒たちが、西日本新聞の読者投稿「ヤング川柳」に応募した結果、多くの生徒たちが入選しています。

(月間賞)中1山口桃果

(一席) 中1山口桃果、中1川上実那

(三席)高1石橋大輝、高1吉田彩華、中1高山可琳、中1島津蒔苑

(佳作) 高1吉井大智、高1久保博希、中1謝博俊、中1川上実那、高1小川崇信

佐賀新聞の第二回「家族の絆 川柳コンクール」で高1飯田航平くんが桃咲部長賞を受賞しました。このコンクールは、佐賀県を中心に小中高校生などから2963句が寄せられ、その中から24句が受賞作品として選ばれ、その1つに、飯田くんの作品が選ばれたものです。

飯田くんの句 「家族ってなにがいいって仲がいい」 

 

俳句

第28回伊藤園お~いお茶新俳句大賞で、高1守谷早紀さんが佳作特別賞、高1吉田彩華さん中1堀 有沙さんが佳作に入賞しました。

【佳作特別賞】 夜空にはひとりぼっちな月がいる 守谷早紀さん(高1)

【佳作】    花びらが私の涙をすくいとる   吉田彩華さん(高1)

【佳作】    早起きの足に感じる寒さかな   堀 有沙さん(中3)

 

伊藤園お~いお茶新俳句大賞は、平成元年に、お~いお茶ブランドの誕生と共にスタートし、28回目を迎えます。今回、過去最高の187万3,374句の応募があった中、みごと入賞・入選しました。

守谷早紀さんの句は、「お~いお茶」に印刷されて特別限定品として販売されています。

 

 

第28回野田宇太郎献詩の一般の部で、高1年野島桐子さんが第3席に入賞しました。

全国1659作品の応募の中からの入賞となりました。

野島さんの詩のタイトルは「夏の日々」。

 

作文

2017Dream100作文コンテスト(九州国際大学主催)で、高1松田菜那さんが入選しました。今年の作文のテーマは「人生最大のサプライズ」。九州・山口の44の高校から計6,882点の応募があり、入選95点のうちの1つに選ばれました。また、東明館高校は学校賞も頂きました。

 

 

中学生の「税についての作文」(国税庁並びに全国納税貯蓄組合連合会主催)で、中3小川 南季さんの作文が、「佐賀県納税貯蓄組合連合会会長賞」を受賞しました。

 

「税に関する高校生の作文」で、高1古賀顕登くんの作文が 「租税教育推進協議会長賞」を受賞しました。

11月15日、本校に基山町長 松田一也氏、税務署の方が来校され表彰式が行われました。

 

バイオ同好会

12月2日、熊本市国際交流会館大ホールで開催された「バイオ甲子園2017」(バイオテクノロジー研究推進会主催)へ出場し、優秀賞(準優勝)を獲得しました。

「基山町内から分離・選別した優良酵母の研究および町の特産品開発への応用」と題し発表しました。

12月5日に基山町役場を訪れ、松田一也基山町長に報告しました。このことは、12月7日の佐賀新聞朝刊にも掲載されました。

 

主張

9月2日、第39回少年の主張佐賀県大会に中3佐藤優帆さん、中1川上実那さんが出場し、優良賞を受賞しました。

県内23校1,055作品の応募があり、過去5年間で最高の応募数の中から、予選審査を通過した10名の内の2名が本校から選ばれました。

 

11月4日、第37回基山町青少年健全育成大会少年の主張発表大会で、中3荒木大和くん、中1上野爾子さんが思いを主張しました。この大会は基山町内の小学生・中学生の各学校代表者が主張を行うものです。

 

11月14日、第37回鳥栖・三神地区主張大会に中1藤村仁哉君が出場し、栄誉賞を受賞しました。この大会は鳥栖・三神地区の中学校16校の各校代表者が集まり、主張する大会です。