第37回鳥栖・三神地区中学生主張大会、栄誉賞受賞 | 東明館中学校・高等学校

平成29年11月14日(火)に行われた第37回鳥栖・三神地区主張大会に本校中学1年2組 藤村仁哉君が出場しました。鳥栖・三神地区の中学校16校の各校代表者1名が集まり、中学1年生は藤村君ただひとりでした。藤村君は「笑いの温度」と題しまして、笑いには人の心を温かくする笑いと人を傷つけ不快にする冷たい笑いがあり、温度差があることに、学校生活の中で気付き、現在、同年代でいじめに苦しむ人がたくさんいる社会に触れ、将来の夢として人を幸せにする笑いの伝道師になりたいと元気良く楽しそうに笑顔いっぱいで聴衆に訴えました。マイクの高さを調整しようとしたら、マイクが落ちてしまうという出来事があり、聴衆は大変心配をしましたが、何事もなかったかのように落ち着いて堂々と主張をしました。審査員の先生から「君は大物になるね」とお褒めの言葉を頂き、藤村君はこの日一番の最高の笑顔を見せました。

栄誉賞、おめでとう! 応援ありがとうございました。