学校のイメージキャラクター『ソーラ』が誕生しました! | 東明館中学校・高等学校
東明館にもっと親しみを持ってもらおうと生徒有志が企画し、昨年9月から始動した「東明館イメージキャラクター制作企画」。ついにキャラクターが完成し、名前は『ソーラ』に決まりました!
キャラクターデザインは、基山町にあるアート集団『PICFA(医療法人清明会障害福祉サービス事業所)』さんのご協力により完成しました。全校生徒から募った意見を参考に、生徒有志が草案を作成。それをもとにPICFAさんとの打合せを重ね、親しみやすく可愛らしいキャラクターを作っていただきました。
目には3色の学年カラーが盛り込まれたり、生徒たちが未来へ羽ばたけるよう羽根があしらわれたりと、沢山のメッセージが込められています。キャラクターは11月3日の文化祭で、全校生徒に披露されました。
その後、全校生徒などから名前を募集したところ、『トッピー』『とーめい』『トチコ』など多数の応募がありました。実行委員会の生徒を中心に、性別問わず印象に残るもの、名前に由来があること、親しみやすい音の響きであること等の観点から選考した結果、『ソーラ』が選ばれました。
この『ソーラ』という名前には、
・翼で世界に羽ばたいていく(東明館生が世界に羽ばたいていく)ことから『空』をイメージ
・学校名「東明」から、東の空に明るいものは太陽であり、太陽は英語で『Solar』ともいう
などの意味が込められています。
新しい仲間『ソーラ』とともに、皆様により親しまれる東明館を目指していきます!
(PICFAさんとイメージキャラクター制作実行委員による打合せ)
(11月3日の文化祭でキャラクターデザインをお披露目)
(12月18日終業式で名前を発表)