入学案内│東明館中学校・高等学校

医歯薬系大学に高い合格実績を有しています。

※平成30年度入学試験要項はHP内の「受験生のみなさまへ」( http://www.tomeikan.ed.jp/examinee )    を参考にしてください。

東明館独自の学習システム

東明館では中高一貫の6年間を「準備期」「基礎期」「伸長期」「充実期」の4段階に分け、学力・人間力が伸び続け、 育ち続ける独自の学習システムを構築しています。同様のシステムは高校生からの3年制の生徒にも活かされているほか、 平成27年度からは「特別理数クラス」を新設し、高校3年間での医歯薬系大学の現役合格へ向けた対策も強化しました。

東明館独自の学習システム※クリックで大きくなります

大学受験に向けて学力を伸ばす6年間

6年制の教育システムは、大学受験を視野に入れて組み立てられています。最初の4年間で徹底的に基礎を固め、最後 の2年間で飛躍的に学力を伸ばします。 目標を見据え、計画的に学習できるのは一貫校ならではの特徴です。その結果、数多くの生徒が第一志望の大学に現役合格し、それぞれの道を力強く歩んでいます。

九州大学文学部・熊本大学医学部

世界を舞台に活躍できる人材へ

知識と知性を高める授業日数

全学年を通じて週6日・計38コマの授業を実施します。特に英語・数学については公立中学の約2倍の授業時間を配当。各学年では学力向上のために具体的目標・計画を立て、学期ごとに検証し、医歯薬系大学や文系・理系の難関大学進学を目指します。さらに総合学園である学校法人立命館と連携してグローバル教育を推し進め、社会に貢献できる人材を輩出することを約束します。

1週間の授業時間数の比較

世界を見据える海外研修

中学3年次にはシンガポール・マレーシア、高校2年次にはロンドン・パリを修学旅行で訪問し、異文化に触れる体験を提供します。希望者には夏休みを利用したオーストラリアでの約2週間のホームステイも用意。語学力はもちろん、コミュニケーション能力や自主性を高め、国際社会へ踏み出す大きな礎となります。

海外研修風景

文部科学省SGHアソシエイト
選定でさらに世界へ!

SGH(スーパーグローバルハイスクール)事業とは

社会に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力など国際的素養を身につけ、生徒が世界で活躍できるグローバルリーダーになれるよう育成を図ることを目的とした文部科学省の事業です。 全国約5,000校の高校の中からわずか2%しか選ばれず、平成 27年度はSGH56校、SGHアソシエイト55校が国から選定を受 けました。佐賀県内では当校のみです。 選ばれた高校は目指すべき人物像を設定し、国際化を進める国内外の大学を中心に、企業、国際機関などと連携。グローバルな社会問題・ビジネス課題をテーマに、横断的・総合的な質の高いカリキュラムの開発や実施を進めます。 SGH校の目指すべき人物像や具体的な課題の設定、学習内容は、地域や学校の特性が生かされています。

大学との連携

SGHアソシエイト事業は大学との連携が必要不可欠です。東明館中学・高校では平成26年度から総合学園である学校法人立命館と協定を締結し、教学連携や人的交流などをスタートしました。 その一環として、立命館大学及び立命館アジア太平洋大学(APU)との連携も進めています。この2校はともにSGHの大学版でもある「スーパーグローバル大学」に選定されています。 これにより、今回SGHアソシエイト校として認められた本校との関わりもさらに深くなっていきます。

3年間の人材育成プログラム

東明館のグローバル人材育成は1年ごとにステップが設定され ています。1年次には、大学の研究者や企業、国際機関などの関係者によるキャリアガイダンスを受け、情報を収集・編集します。 2年次にその情報を分析しパネルディスカッションします。3年次にはそれらを論文にまとめ、プレゼンテーションをし、さらに発信できる力を身につけることを目指しています。 また、国際的素養の向上を図るため、今後も海外研修など異文化と触れあう体験を重視しています。平成27年度は高校1年生のグループがベトナムのハノイとホーチミンで研修を行います。

大学講師による先進的英語授業

大学講師による先進的英語授業

SGH課題研究プログラムの一環として、平成27年度より立命館アジア太平洋大学(APU)の外国人講師を英語講師として招聘。コミュニカティブで実践的な英語の授業(Ana's Lesson)を開始しています。

※平成30年度入学試験要項はHP内の「受験生のみなさまへ」( http://www.tomeikan.ed.jp/examinee )    を参考にしてください。

東明館卒業生のその後

15期生 野口さん

コツコツ続けること。
税理士になった今でもその習慣が生きている。

税理士になるには5つの試験をクリアしないといけないのですが、なかなかスムーズにはいきませんでした。大学卒業後は税理士事務所でアルバイトをしながら専門学校に通って勉強をする毎日でしたね。朝は5時に起きて8時に出勤、夜は20時に帰宅し、また勉強……。学校に通えない日もあったので休日は遅れを取り戻そうと1日中机に向き合い、プライベートはすべて勉強に捧げていました。

「ゴールはあるのかな」と、くじけそうになったことは何度もあります。周りの友人はすでに働いていて、初任給で旅行をしたり楽しく仕事の話をしていたり。 そんな姿を見ていると「もう諦めようかな」と思ったことさえありました。それでもやっぱり「せっかく決めたことだから、最後までやりぬこう」と思いなおす。資格取得までの5年間はその繰り返しでした。落ち込むたびに私を奮い立たせてくれたのは、東明館で学んだことだったのです。

東明館への入学を決めたのは、自由な校風に惹かれたからです。校則が厳しくなく、のびのびと生活できることが魅力に感じました。学校生活で何より思い出に残っているのは部活動ですね。私は中学から高校の5年間、放送部に入っていました。東明館の放送部は全国大会にも23年間連続で出場し、優勝したこともあるんです。だから毎年入部希望者が多くて、私もそのうちの一人 でした。あまり良い成績は残せませんでしたが、全国大会に出た経験は今でも誇りです。

7期生 松岡さん

同じ志を持つ同級生がいたから、 医師という高い目標も実現できた。

当時、中高一貫校として新しかった東明館は校則がなく、進学校なのに勉強を強制しない、自由な雰囲気でした。ただ、やる気がない生徒は確実に置いていかれます。生徒の自主性を尊重する校風には、そんな厳しさも含まれていました。 中学では勉強もろくにせず、休み時間にはみんなが勉強をしているのを尻目に、友人と将棋をさしていました。もちろん、それでいい成績を取れるはずがありません。高校に入って下のクラスに振り分けられたときに「このままでは将来どうなるんだろう」という不安に駆られたんです。それからは自主的に勉強を始めました。

幼少時に身体が弱かった私は昔から医師という職業に憧れていました。 ただ、具体的な目標として掲げることができたのは、同級生に医学部志望者が多かったからです。成績不振だった私が医師になることを、先生方は喜んで応援してくれましたね。先生方のサポートのおかげで無事に医学部に合格しましたが、私は勉強そっちのけでボクシングに夢中でした。留年すれすれの成績でなんとか進級できている状態です。

そんな矢先、私の目の前でバイク事故が起こりました。近くのクリニックから、医師と看護師が飛び出てきましたが慌てるばかりで何もできません。その後、到着した救急隊がてきぱきと処置をしていました。後日、事故現場に花が手向けられているのを見て、「命の危機が迫ったときに適切な処置ができる医師になろう」と決意したのです。

11期生 ツルさん

司法試験に向かう背中を押してくれた、 東明館の6年間。

父と祖父が法律に関係する仕事をしていたことから、弁護士という職業は小さい頃からとても身近でした。ぼんやりとですが、中学や高校できちんと勉強して将来は法の道に進みたいなと思っていましたので、地元の久留米から通える中高一貫の東明館を見に行きました。先に通っていた5つ年上の従兄弟が毎日いきいきと楽しそうにしているのを見て、憧れていましたが、見学に行ってますますその気持ちは強くなりました。無事に合格した時は本当にうれしくて、当時まだ新しかった校舎のきれいさや私たち生徒のために熱心で親切な先生方にただただ目を輝かせる毎日でした。中学生の頃だったか、授業でわからないところがあり、職員室に質問をしに行ったことがありました。タイミングが悪いことに先生はちょうどお食事中でいらしたんです。麺物だったように記憶していますが、麺がのびて食事が冷めるのもいとわず、私がわかるまで丁寧に教えてくださって、「なんていい先生なんだ!」と感動しました。

授業は難易度も高く、スピードも早かったと思いますが、先生方の教え方がわかりやすかったおかげか、不思議とついていけないと思ったことはありません。古典の先生は、語呂合わせやリズムを使っておもしろく感じるように進めてくださったり、授業のひとつひとつが聞き応えたっぷりでした。科目ごとに得意な友達同士で教え合ったりしたのもいい思い出ですね。友人たち はみな、いいライバルでもありました。彼らの存在があったからこそ日頃の勉強も受験勉強も立ち止まることなく前に進めたのだと思います。

2期生 小島さん

父の背中を見て描いた未来。 叶えてくれたのは夢中で過ごした高校生活。

就職して17年になりますが、今でも竣工式を迎える度に入社一年目の気持ちが蘇ります。こんなに小さなパソコンの画面で設計したものが、何百人も働くオフィスビルや、電車が行き交う巨大な駅となり目の前に現れる。その技術力に驚きますし、いつまでたっても飽きることがないんです。 私が小学生のころには、「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)」が大流行していました。完成した姿を思い浮かべると楽しくて夢中になっていました。あの感覚にちょっと似ていますね。できあがったときの感動が大きいから、また始めたくなる。その頃からすでに、ものづくりのおもしろさに目覚めていたのかもしれません。

将来を具体的に考え始めたのは中学生のころです。実家が工務店を営んでいて、父は左官でした。ある日、夜中に仕事へ出かける父を見送っていると「一緒に来てみるか」と誘われたんです。工事現場では見るものすべてが珍しくて、未知の世界が広がっていました。見慣れているはずの 父の顔が、その夜はいつもと違って見えた。そんな経験があったから、自分も建築の道へ進もうと決めたのです。

地元の中学を卒業すると、東明館へ2期生として入学しました。勉強にはあまり自信がありませんでしたから、合格通知を手にしたときは本当に驚きましたね。入学した当初は、学力は学年でかなり下の方だったと思います。みんなについていくのに必死で、その日その日をとにかく一生懸命に過ごしていましたね。

※平成30年度入学試験要項はHP内の「受験生のみなさまへ」( http://www.tomeikan.ed.jp/examinee )    を参考にしてください。

寮案内

東明寮・紫苑寮

東明館中学校・高等学校の寄宿舎には「東明寮」(男子寮)と「紫苑寮」(女子寮)が あります。遠隔地出身生徒の就学の便を図るため、或いは、近隣の生徒の勉学の環境を提 供するために設置しています。

これらの寮は、本学園の建学の精神および教育方針に基づ き、寮生相互の自律的共同生活をとおして人格を陶冶し、自学自習の習慣を身につける場 として、お互いに協力し、明るく快適な寮生活を送り、人間として調和のとれた自己確立 を図ることを目的としています。

佐賀・福岡の県境に聳える基山(基肄城址)の東山麓の 閑静な学校敷地内にあって、勉強にも部活動にも集中して打ち込める最高の環境です。 また、本校が進めるグローバル教育の一環として、姉妹校提携を結んだ海外の学校から の留学生を受け入れるなど国際交流の場でもあります。

学習室 寮イベント
学校法人東明館学園
東明館中学校・高等学校
〒841-0204 佐賀県基山町宮浦683
TEL:0942-92-5775
FAX:0942-92-5769