東明館の女子寮にミャンマーからのインターンシップ留学生受け入れ! | 東明館中学校・高等学校

1月10日(火)、基山町役場で、基山町と法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科との間で外国人留学生のインターンシップを受け入れる協定の調印式が行われました。法政大学経営大学院の高田朝子教授と基山町の松田一也町長が調印し、東明館学園の慈道裕治理事長、小畠敏夫校長および前田秀敏法人事務局長が協力校として同席しました。

席上、高田教授から慈道理事長に対して感謝状が渡され、慈道理事長が、歓迎と期待の言葉を述べました。

インターンシップ生は、ミャンマー出身の女子留学生であるスー・テンギ・レッさん(23歳)で、東明館の紫苑寮(女子寮)に1月20日から2月24日まで寝起きして、インバウンド観光客向けの調査などを行います。スーさんは、高校1年の時に佐賀県の高校での留学経験があり、日本語が堪能であるとのことです。

(写真は、基山町総務企画課から提供していただきました。)