またまた東明館バイオプロジェクトが受賞しました | 東明館中学校・高等学校

「11月19日(土)に、多久市立中央小中学校で行われた「第69回 佐賀県児童生徒理科研究発表会」で、東明館バイオ愛好会(高校1年4組 江本公さん、高校1年5組 小田京香さん、高校1年5組 池田莉咲さん)が、バイオプロジェクトの研究(※)を発表しました。その結果、県議会議長賞に選ばれました。おめでとう!今後は、来年7月の全国大会に進みます。

(※)バイオプロジェクトの研究は、『「発酵のまち基山」を実現する会』との共同プロジェクトで、基山町の酵母を活性化して、地元の特産物を作ろうとする企画です。県も補助金を提供し、本校の実験室に実験装置を設置して、生徒及び教員が参加して研究が行われました。江本さん、小田さん、池田さんも微生物の分離、選別及び培養を行い、現在、大興善寺のつつじ、基山山頂の野イチゴ、東明館中高の桜などの草花のほか、基峰鶴の酒蔵から酵母を取り出す研究をしています。

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