【中学1年生】国際共生プログラム~地域から世界へ~「基山を知る」 | 東明館中学校・高等学校

 体験型学習プログラム『国際共生プログラム』では、中高6年間を通して、学年ごとに段階的に学習していきます。地域から始まり、日本そして世界を視野に、歴史・平和・科学・共生などの幅広いテーマで研究しながら知見を広げます。

 9月9日(木)、国際共生プログラムの一環として、中学1年生は学校がある基山町について学習しました。講師は、地元基山町でまちづくりに取り組まれている久保山義明さん(東明館ネットワークオフィサー、有限会社 酒ブティック丸久 代表取締役、基山ヒューチャーセンターラボ理事)です。久保山さんからは、基山町の歴史や地域の特性などを詳しく紹介していただきました。

 中学1年生のほとんどが基山町外から通学していることもあり、生徒たちは熱心にメモを取ったり、興味深そうに聞いていました。