東明館中学校・高等学校|佐賀県基山町

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2017年10月1日

九州大学 基幹教育院 山田政寛 准教授の東明館学園教育顧問就任のお知らせ

 2017年10月1日より、九州大学 山田 政寛 准教授に、本学園の教育顧問(教育アドバイザー)に就任していただくこととなりました。

新学習指導要領、大学入学共通テストなど大きく変化する教育情勢の中で、『アクティブラーニング』の導入は文部科学省も特に重視していることはご存じのとおりです。東明館中学校・高等学校では、アクティブラーニングを積極的に導入・実践して、新しい教育に挑戦することとしました。その教育実践を効果あるものとして推進するために、ご専門分野が「教育工学・学習科学」である山田先生にご指導いただけることとなりました。すでに、8月31日夏季休暇中の職員研修においても、山田先生から「ICTを活用したアクティブラーニングデザイン」のご講演をしていただいています。

山田先生のアドバイスのもと、効果的なアクティブラーニングの推進をしていきますので、今後とも、本校の教育活動へのご支援、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

【山田先生のプロフィール】

九州大学 基幹教育院 准教授(教育学部・大学院人間環境学府 准教授兼任)。1977年、京都生まれ。NTTコムウェア株式会社、東京工業大学大学院社会理工学研究科、日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学 大学院情報学環 特任助教、金沢大学 大学教育開発・支援センター 准教授をへて現職。博士(学術)。共著として「デジタル教材の教育学」(東京大学出版会)、”Social Media Tools and Platforms in Learning Environments: Present and Future” (Springer), 共編著として「教育工学選書7 インフォーマル学習」(ミネルヴァ書房)がある。情報処理学会 大会奨励賞、日本教育工学会 研究奨励賞、米国CALICO Outstanding Paper Award, International Conference of Web-based Learning 2014(ICWL 2014) Best Paper Award、Social Media for all 2015 Educator of the Year Award など受賞。所属学会は日本教育工学会(理事)、教育システム情報学会、情報処理学会、日本認知科学会、Association for Educational and Communication Technology (AECT)、International Society of Learning Sciences(ISLS)など。

<ご研究の領域>

社会心理学・教育心理学における諸理論に基づいた学習環境デザインに関する研究をされています。具体的には下記の研究プロジェクトを推進されています。

・「探求の共同体 (Community of Inquiry)」フレームワークに基づいた協調学習支援システム開発と評価

・教育ビッグデータを活用したラーニングアナリティックス研究

・自己調整学習理論に基づく学習環境デザインに関する研究

・教室外におけるアクティブラーニング支援環境のデザイン、開発、評価に関する研究

・学びの場としての大学図書館の再構築、ラーニングコモンズデザインと効果測定に関する研究

http://mark-lab.net/より)