東明館中学校・高等学校|佐賀県基山町

» 東明館の教育

 (新)大学入学共通テスト<仮称>実施の2020年が間近になっています。来年度の高校1年生がその対象となります。(新)大学入学共通テスト<仮称>に対応して、高校1年生以降には英語4技能評価が課されることとなり、特に「話す・聴く」の技能を身につける授業実施に向けて、本校でも最終の調整段階に入っています。今後、具体的な最終の出題については正確に見えていませんが、国語・数学での記述式対応なども必要となるとされています。すでにプレテストも一部の高校において試行され、今までの詰め込み型の授業では対応が難しいという評価もされています。

また、新学習指導要領の施行までの時間も限られてきています。新学習指導要領では、知識の理解の質を高め資質・能力を育む『主体的・対話的で深い学び』が重視されています。「知・徳・体にわたる『生きる力』を子供たちに育むため、『何のために学ぶのか』という学習の意義を共有しながら、授業の創意工夫や教科書等の教材の改善を引き出していけるよう、全ての教科等を、①知識及び技能、②思考力、判断力、表現力等、③学びに向かう力、人間性等の三つの柱で再整理」することとしています。地歴・公民などでの科目の設定や指導内容の変化も大きく、本校の生徒たちの夢の実現に向けて、東明館も新しい教育の変化への適切な対応が必要となっています。

 2018年度は、これらの変化を視野に入れつつ、これまでの医歯薬系大学進学への理系教育の充実に併せて、グローバル化に対応した国際理解教育の推進を教育の柱とし、「新しい時代への教育」に挑戦していく所存です。特に、九州大学との共同研究によるICTを活用したアクディブ・ラーニングの実践は、これまでの教育活動を活かした「国際共生プログラム」のスタート、多面的な評価が注目される中デジタルポートフォリオを活用して生徒の成長を自ら記録していく活動など、これからの時代の要請に沿った教育も展開していきます。

 何より、生徒の将来に役立つ教育実践を進め、授業によって生徒の学力を向上する取り組みを行っていきます。これは授業の「量」から「質」への転換であり、東明館が変わっていくことへの覚悟でもあります。2018年1月には初めて公開授業研究会を実施し、外部・社会からの評価を受けることで授業改善をめざしました。

授業参観の機会も増やしていきます。併せて、生徒個々の成長を共に確認していただくために、各学期末に三者面談を実施していきます。

 どのように教育活動を行うことが、東明館の生徒の夢の実現に直結するのかを第一に考え、2018年度はいくつかの学校運営の変更を検討しています。朝補習が授業の延長線上ではなく、学校としての弱点克服の機会となることや、生徒の学力を定期に相対的に確認できる模試の設定など再構成しました。もっとも大切なことは、授業で生徒が学力をつけるということが大前提となります。常に最善の形を追求してまいります。

 他にも、生徒の安心安全の視点からも、生徒の上履きを変更させていただきます。緊急時に走ることができるようにすることも、小さな変更ですが生徒の安全を考えてのことです。

 

【具体的な実践について】

 

1.九州大学との共同研究について 

 2017年の夏季教育研究会で「ICTを活用したアクティブラーニングデザイン」について,九州大学基幹教育院の山田政寛准教授より講演して頂きました。なぜ今,アクティブラーニングなのか?

21世紀型スキル,21世紀に必要な知識など,これからの教育の方向性を示す話でしたが,その中で,M2B(みつば)システムの紹介がありました。現在,九州大学で運用されているM2Bは次の3つのシステムから成り立っています。

 Moodle(ムードル):e-Learningシステム(レポート管理・掲示板・アンケートなど)

 Mahara(マハラ):eポートフォリオシステム(講義日誌の記録による振り返りと情報共有)

BookRoll(ブックロール):デジタル教科書配信システム(講義スライドの共有と配信)

このM2Bシステムを利用した授業設計・運用を計画しています。これは,山田政寛准教授と東明館の共同研究として進める予定です。

Maharaのeポートフォリオのテキスト解析,BookRollのマーカー解析機能を使うことで,生徒に合った授業設計が可能になります。

 

 <マーカー解析機能を活用した授業設計の例>

  生徒がM2Bシステムにログインし,教材の意味が分からないところに黄色のマーカー,重要そうな箇所に赤いマーカーを引く。

教員は,黄色のマーカー・赤のマーカーの情報から,事前に生徒が不明な箇所や注目している箇所がわかるので,教材の修正・変更することが可能になる。

授業中の生徒の学習状況をリアルタイムに分析できるので,生徒に合った授業展開が可能になる。

授業後は,生徒の学習履歴から,教材の改善点をピックアップする。また,利用履歴から成績を予測し,今後の学びを改善しさらに学習を促進する。

 

 

2.教員1人1回の研究授業の実施について

 

2017年8月31日 夏季教職員教育研究会において、学校として「教え方改革・学び方改革を大胆に推進」することを確認しています。2018年度は1人1回の研究授業を実施することで、教員の授業力向上に向けた取り組みを進めてまいります。

(1)学力向上のために「教え方改革」を本格化し,進学実績を上げていきます。

シラバス作成を起点とする授業改善,PDCAサイクルを自覚的に働かせ,教科・学年でチームワークによる授業改善のための努力が教務国際部を中心に進められ,特別授業の改善や生徒の学力状況に関する現状評価への取り組みが,進路指導部を中心に進められています。

課題として,生徒の成績向上の目標,自学自習の確立に向けた目標など,目標の具体化とそれに向けた計画的な取り組みとその結果の評価を生徒の成長の姿でとらえようとする基本的視点の強化が必要と認識しています。

(2)生徒の「学び方改革」で,自ら学び,協力して学び,社会に眼を開いて学ぶ生徒を育てる。

大学入試改革に伴って学力評価の多様化が進んでいます。従来型進学実績で示される教科学力の教科が重視され,他方では,国立大学推薦入試で面接型入試が増えつつあります。しかし,その基本にあるものは共通しています。生徒の学び方を自主的学びに変えることです。

教科型学力にあっては,基本的事項を自ら様々な試みを通して習得し,それを土台に高い水準の学びへと成長できる学び方が問われています。それはまた,SGHや国際的プログラムである課題型学習の基礎でもあります。その基本は,学び方をきっちり身に付けた生徒を育てることであり、受験学力もテクニックに走らず,確実な基本の上に高い学力を養成しようとするなら,生徒の学び方を変えなくては達成できないと考えます。これらの課題は,教員にとって従来とは異なる大変なことであるかもしれません。これまでの多くの教育経験をもっている教員はその経験を生かし、生徒を主体とする新しい学びに観点から組み替えていきます。

「教え方改革・学び方改革」を推進するために,来年度,各教員1年間に1回の研究授業を計画しています。「学び方をきっちり身に付けた生徒を育てる」ために,あるべき授業の姿は,どのようなものなのか,研究・研修していきます。各教員,各教科,各学年で知恵と工夫を凝らした授業を展開し,東明館独自の教育,東明館でなければできない教育,東明館だからこそできる教育を実践するために日々,研鑽を積んでいきます。

 

3.公開授業研究会の実施について

 

2017年度は,2月5日(月)に教育関係者を対象とした,公開授業研究会を実施しました。来年度も秋に実施する予定です。今年度の実施内容と参加頂いた先生方の感想・意見を紹介します。当日は午前中に記念講演,午後は研究授業・合評会を行いました。

2018年度は秋に公開授業研究会を予定しています。

 

記念講演 『宇宙はどのように生まれたのか? ー物理学と観測で迫る宇宙の始まりー』佐藤 勝彦氏(宇宙物理学者・日本学術振興会学術システム研究センター長)

公開授業 テーマ『STEM教育を中心とした21世紀型教育への挑戦』は、〔研究授業Ⅰ〕と〔研究授業Ⅱ〕として、STEM教育、数学、英語で実施しました。

 

【参考】<参加された他校の先生方からの感想・意見>

・レベル高く、内容の濃いSTEM授業には非常に感心させられました。参考にさせていただきます。本校の若い教員とも交流する機会があれば、刺激になり、お互いの学校に良い結果がもたらせるのではと思います。

・貴校独自の取り組みを知ることができ、とても勉強になりました。STEM教育のことは今回初めて知りましたが、次期学習指導要領でも大きなテーマになっている「教科横断的な視点」からの教育改善に向けて、とても参考になるものでした。

・私立中学校の授業や生徒さんの様子を見るのが,はじめての経験だったのでいろいろと勉強になりました。次年度も,ぜひとも参加させて下さい。ありがとうございました。

・英語の授業を見させてもらいました。合評会では、東明館の先生方の話を聞かせてもらい、とても参考になりました。また、次の研究会も参加させてもらいたいです。ありがとうございました。

 

4.学習指導について

 

1)学習指導に関して

学習指導要領が2018年度より移行期間に入り、中学校においては2021年度より、高等学校においては2022年度より改訂になります。知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成のバランスを重視することに主眼が置かれます。本校においても現在教育課程の変更を検討しており、来年度より学習に関して順次変更を行って行きます。また、九州大学との共同研究を通してアクティブラーニングの本格的な導入をはじめ、最先端でかつ質の高い授業を展開し、ハイレベルな生徒の育成を目指します。

①中学校課程における「道徳」の教科化に向けて

 

従来、「道徳」の科目は「特別活動」として学習をしておりました。2022年度より正式に「教科」として取り扱われることが決定しておりますので、本校においても来年度の移行期間の開始に伴い、教科化に向けて検討し完全実施に向けた道徳の授業を展開します。

 

②高等学校の教育課程の変更と大学入試対応に関する授業展開について

 

高等学校については、学習指導要領改訂の2024年度の完全実施に向けて、2019年度より移行期間となります。また、2020年度より大学入試も大きく変更になることもあり、教育課程の変更を検討し、更に充実した学習展開を目指します。特に大きな変化を伴う外国語(英語)教育については、4技能におけるバランスのとれた能力の向上を目的とし、大学入試形態の変更への対応も考慮して授業内容が大幅に変わっていきます。今後は基本的には「英語による授業」を展開することとなっていきます。

 

2)国際性豊かな生徒の育成を目指して

 

本校は、国際性豊かな生徒を育成することを目指して、国際共生プログラムの展開をはじめ、様々な活動を展開します。その中で、積極的な海外経験を推奨することを目的として留学説明会を適宜開催します。短期の留学、語学研修をはじめ単位互換を含めた外国の高等学校への留学等についても説明会において情報提供を行って行きます。

 

3)学習の自己管理について

 

生徒の自学の重要性を認識し、学校生活だけでなく生活全般を自分で管理できるように指導していきます。そのために、平成30年より高等学校の全学年に「スケジュール帳」を導入し生徒1人1人が自己管理をしっかりとできるように指導していきます。スケジュール帳については4月当初に学校で配付し、その効果的な使い方を指導します。

 

5. 進路指導について

 

1)はじめに

2020年度から入試制度が大きく変化します(知識・技能詰め込み型から思考力・判断力・取り組み方重視型へ)。そして、その波はすでに現大学入試にも影響をもたらしています。先の2017年度東京大学推薦入試では、ポートフォリオにため込んだ学習・研究活動の記録が評価され、主だった受賞歴などがなくても合格を掴んだ事例も出ています。(東京都広尾学園高校:2名合格 ※東京大学推薦入試では、各高校男女1名ずつの最大合計2名しか合格させない。)

このような時代の変化及び入試の変化を考えたとき、これからの教育では、生徒の自主性を高めていくこと、様々な事象に積極的に参加・挑戦していくこと、そして、そのための時間を十分に与えることが重要となります。生徒が自主的に学ぶ時間を奪うのではなく、与えられた教育活動の中で、如何に「自ら考え、目標に向かってチャレンジしていく」生徒をつくっていくのかを創意工夫することが重要となり、需要になっていくでしょう。それこそ、本校が開校以来校訓として掲げる「好学愛知」「自律自啓」の精神に当てはまるのではないかと考えております。

上記の考えに則り、2018年度において以下の4点の改革を行います。

 

2)実力考査から客観的指標へ

位置づけを「定点観測・経年比較」とし、以下のように変更します。

<2018年度>

4月(第1回) 9月(2回) 1月(3回)
中1 学力推移調査 中学総合学力調査 なし
中2 学力推移調査 中学総合学力調査 なし
中3 学力推移調査 中学総合学力調査 進研総合学力テスト
高1 スタディサポートβ スタディサポートβ 進研総合学力テスト
高2 スタディサポートβ スタディサポートβ 進研総合学力テスト
高3 スタディサポートβ スタディサポートβ なし

※1 中学総合学力調査:新入試に対応した思考力・判断力・表現力を重視した模試

※2 スタディサポートβ:αよりも難易度が高い。βを使用している主な高校は、明善、

伝習館、武雄、鳥栖、堀川など

 

2018年度 年間模試計画> 

中1 中2 中3 高1 高2 高3
4 学力推移 学力推移 学力推移 スタサポβ スタサポβ 進研記述
5
6 進研マーク
7 進研学力 進研学力 進研学力 進研記述
8 全統マーク
9 学力調査 学力調査 学力調査 スタサポβ スタサポβ 進研マーク
10 学力推移 学力推移 進研学力 進研学力 進研学力 進研記述
11 進研マーク

全統マーク

12 ※北予備ファイナル
1 ※Z会アド

 

※Z会アド

 

進研学力

※Z会アド

進研学力

 

※リアチャレ

進研学力

2,3

※は希望者

 

3)朝補習及び放課後補習の改革

中学3年から朝または放課後の時間を利用して希望制での補習を実施します。模試の結果から進路指導部が弱点分野を分析し、必要に応じて補習を設定します。

・対 象:中学3年〜高校3年

・形 式:希望制

・期 間:原則として、1週間ターム(月曜から金曜まで)で設定する。(i) 7 : 50~8 : 30 または (ii) 16 : 50〜17 : 40の時間帯で実施する。

 

4)夏期・冬期講習の改革

 

位置づけを「弱点克服・成績伸長」とし、長期休暇中の講習を実施します。学期毎の総復習、模試結果における弱点分野の克服を目的として講座を設定します。

・期 間:夏期前期 7月第4週~8月第1週、夏期後期 8月第3週~第4週

冬期前期 12月第4週

・時 制:4限授業

<夏期講習>

・授 業:「講習」については一学期までの総復習とします。

J1〜H1は英数国の3教科、H2〜H3は英数国理社の5教科。

Term J1 J2 J3 H1 H2 H3
7/23~7/28

(Term1)

1 講習①
2 講習②
3 職業調べ 講習③ 東明Challenge
4 職業調べ 講習④ 東明Challenge
5 面談(保護者・生徒)
6
7/30~8/4

(Term2)

1 夏季休暇 講習①
2 講習②
3 東明Challenge
4 東明Challenge
8/20~8/25

(Term3)

1 講習①
2 講習②
3 講習③ 東明Challenge
4 講習④ 東明Challenge
8/27~8/30

(Term4)

1 講習① 職業体験 講習①
2 講習② 講習②
3 講習③ キャリアガイダンス(出張講義) 講習③
4 講習④ キャリアガイダンス(出張講義) 講習④

 

<東明Challenge>

一昨年度からは夏季講習期間に高校1年生から高校3年生を対象とした「東明Challenge」を実施しております。「東明Challenge」とは、複数の講座から生徒が学びたい講座を選択できる選択制講座です。分野別・単元別の講座、教科融合型の講座など、普段の授業ではなかなか出来ない内容を設定しており、生徒が自発的に取り組む姿勢を育んでいます。

 

<冬期講習>

・授 業:「講習」については二学期までの総復習とします。J1〜H1は英数国の3教科、H2

〜H3は英数国理社の5教科。※高3はセンター対策授業を実施。

Term J1 J2 J3 H1 H2 H3
12/26~27

(Term 1)

1 講習① センター①
2 講習② センター②
3 講習③ センター③
4 講習④ センター④

 

5) 進路指導計画に沿ったキャリア教育

6年後の進路目標達成、そして、いかなる社会にも対応する自律的・創造的な人間形成に向けて、校訓「好学愛知」「自律自啓」のもとに生徒の自主性を段階的に育む本校のキャリア教育を進めていきます。

 

中学1~2年生

「職業について知る・考える」ことを目標に、中学1年生では「職業」についての調べ学習を行い、中学2年生の夏期には職業体験を実施します。職業体験後には事後指導を行い、職業体験で得た経験をより深めていきます。

〔実施するキャリア教育〕

・調べ学習(職業について)(中1~中2)

・職業体験(中2)

・職業体験事前事後指導(中2)

 

中学3年~高校2年生

一貫生は職業体験の事後指導を終えた中学2年生から進路調べを始めます。中学3年生の第3学期では「進路についてあれこれ考える会」(社会で活躍している東明館のOB・OGを招いての座談会)を開催し、進路研究を深めていきます。また、中学3年生からはキャリアガイダンス(出張講義等)を実施し、本物の学問に触れる機会をサポートしていきます。高校1,2年生では、毎年10月に福岡市で開催される「夢ナビライブ」に参加し、自らの目指す進路についてより具体的に探究します。この時期には、オープンキャンパスや大学体験、サマースクールなどへの積極的な参加を促し、本物の学問の場を体験させます。

〔実施するキャリア教育〕

・調べ学習(進路について)(中3)

・進路についてあれこれ考える会(中3)

・キャリアガイダンス(中3~高2)

・夢ナビライブ(高1~高2)

・オープンキャンパス、大学体験、サマースクール等への参加(自主)(中3~高2)

 

6.東明館中学校・高等学校6年間の進路指導について(概略)

 

7.東明館国際共生プログラムについて

 

〔国際共生プログラムの2018年度からの移行実施〕

 

目的 6年間を通して新しい時代に生きるために必要な力を育成する。

① 視野を広げる。

地域から始まり、日本・アジア・世界へと視野を広げる。

② 多様な経験から自己肯定感を高める。

歴史・平和・科学・共生など幅広いテーマごとの研修から学ぶ。

③ 発信力を育成する。

自分の考えをまとめ、言葉や様々なツールを使って説明する力を身につける。

 

概要(案)

中学1年 「地域から学ぶ」   基山町・佐賀県・福岡県

中学2年 「日本から学ぶ」   九州・日本 8月(APUキャンプ)

中学3年 「アジアから学ぶ」  海外研修

高校1年 「世界を視野に ①」 京都研修

高校2年 「世界を視野に ②」 海外研修

 

内容 ① 研修の目的を理解し、事前にグループまたは個人で学習する。

② 研修から学んだことをまとめる。

③ 研修ごとにグループまたは個人で資料を作成し発表(報告)する。

※ポスター、パワーポイントその他のツールを使用します。

学校紹介(学校説明会やオープンスクール)での発表もあります。

学年末では1年間の研修報告会を行います。

④ 記録を残しながら、学年進行で学び方をステップアップしていく。

※学年進行で発表方法も向上していきます。

 

8.芸術鑑賞

 

これまでも本物を鑑賞する機会として位置付けてきましたら、2018年度の芸術鑑賞は以下のように決まりました。

 

1.目  的  優れた芸術を鑑賞することを通じて感性を育み、豊かな人間性と知性を備えた

生徒を育成する。

2.実施日時  2018年 6月19日(火)  午後 1公演 または2公演

3.演  目  「狂言」 茂山千三郎家(大蔵流名門)より 茂山千三郎氏他3名出演

4.会  場  大濠公園能楽堂

5.交通手段  往路:貸し切りバスまたは、現地集合

復路:貸し切りバスまたは、現地解散

 

 

9.情報リテラシー講座

 

 社会が大きく変化していく中で、生徒にはいろいろと知っておいてもらうべきことがあります。例えば、情報リテラシーです。生徒の多くはインターネットを活用するようになり、スマートフォンを持つ生徒も本校でも多数おります。使わないという選択肢は、これからの時代を生きていく生徒にとっては難しく、いかに正しく使うのか、どのような課題があるのかをきちんと学ぶことが求められています。

また、ニュースなどでも取り上げられますが、生徒間でのトラブルが生じる可能性もあります。本校としましては、このような課題・事故に「未然の対応」をすべく、新年度は取り組んでまいります。

 

① 実施目的

情報手段の特性の理解と目的に応じた適切な選択、情報の収集・判断・評価・発信の能力、情報技術の役割や影響に対する理解など、情報の取り扱いに関する広範囲な知識と能力を培い、情報活用能力の教育を進めていくために実施する。

② 実施月日    2018年4月19日(木)

③ 実施時間・対象者

第1講演    高校生対象  10:55~12:45(3・4限目)

第2講演    中学生対象  14:35~16:25(6・7限目)

④ 実施場所    ラーニングルーム

⑤ 講  師    立命館大学 生命科学部 准教授  木村修平先生

演  題   「君たちはどう生きるか~デジタル時代の走り方、立ち止まり方~」